学修要項(シラバス)
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講義科目(2)医学専攻博士課程

学群名:臨床医科学群(内科系)

科目名:消化器内科学

英文名
Gastroenterology
科目概要
博士課程 臨床医科学群 2単位
開講期
2022年度以降開講予定
科目責任者
学群長(代行)
担当者
木田光広・田邉 聡・小林清典・日高 央
授業の目的
消化器内科学は臨床上も広い診療範囲があるが、これらについての広い知識の取得とともにその病態についての研究を行う。消化器疾患の治療法の進歩は著しく、これら最先端の診断、治療手段について学ぶ。
 消化管と肝・胆・膵に大別されるが、消化管では胃粘膜傷害、消化器癌の早期診断、内視鏡治療、化学療法、炎症性腸疾患の病態などが主に取得すべき主題である。
 肝臓領域ではウィルス性肝炎、アルコール性肝障害の研究、門脈圧亢進症や肝癌の治療について学ぶ。
教育内容
消化器内科の守備範囲が広く、上部消化管、下部消化管,肝疾患、胆膵疾患の4分野に分け、その部門のエキスパートが専門的事象まで学生に分かりやすいように説明し、興味を持たせる内容としている。臨床のみでなく病態生理にかかわることも積極的に説明し、基礎医学への興味も持たせる。
教育方法
学生と教員の双方向性の講義や内視鏡超音波検査などの見学、実技指導も行い、主体的かつ能動的な意欲を引き出すように教育指導する。PPTなどを用いた問題解決型の講義を行う。症例検討会やプレゼンテーションを行い、グループ討議をおこなう。
授業内容(シラバス)
項 目
内 容
担当者
1
上部消化管疾患1
ヘリコバクターピロリ菌と消化器疾患
未定
2
上部消化管疾患2
胃の腫瘍
未定
3
上部消化管疾患3
消化器癌の化学療法
未定
4
上部消化管疾患4
上部消化管癌に対する内視鏡治療
田邉 聡
5
上部消化管疾患5
胃消化性潰瘍治療の変遷
田邉 聡
6
上部消化管疾患6
胃食逆流症(GERD)の最近の知見
田邉 聡
7
肝疾患1
肝炎ウィルスとインターフェロン治療
日高 央
8
肝疾患2
肝硬変の病態
日高 央
9
肝疾患3
肝癌の最新療法
日高 央
10
下部消化管疾患1
急性炎症性腸疾患の診断と治療
小林清典
11
下部消化管疾患2
慢性炎症性腸疾患の診断と治療
小林清典
12
下部消化管疾患3
腫瘍性腸疾患の診断と治療
小林清典
13
胆膵疾患1
胆・膵疾患の診断と治療
木田光広
14
胆膵疾患2
胆・膵の内視鏡治療
木田光広
15
胆膵疾患3
胆・膵の化学療法
木田光広
到達目標
消化器疾患の病態生理と消化器疾患の治療法につき説明できる。
評価方法
評価はレポート、授業への積極的な参加の総合評価とする。なお、欠席は減点とする。
準備学習
(予習・復習等)
消化器疾患の基礎知識を整理しておく。
授業外の学習時間:60時間
その他注意等
特になし
教科書
消化器病診療(医学書院)、監修 日本消化器病学会
参考書
Bockus Gastroenterology(SAUNDERS)