学修要項(シラバス)
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講義科目 共通教育科目

学群名:医療人間科学

科目名:医療・医学教育学

英文名
Health Care and Medical Education
科目概要
共通教育科目(博士課程のみ)2単位
開講期
2021年度 前期
科目責任者
守屋利佳
担当者
守屋利佳・千葉宏毅・坂東由紀
授業の目的
新しい医療・医学教育とその前提となる根拠を理解する。また、医療従事者の指導者として必要な指導方法を習得する。
教育内容
医療者教育に必要な教育理論と教育実践に必要なスキルや考え方を講義及びグループワークで学ぶ。また、実際に自分が担当する、または将来的に担当するであろう教育カリキュラムや講義を組み立て、グループ内での議論をもとにブラッシュアップを図る。
Microteachingでは、グループ内で各自のミニ講義を行い、互いにフィードバックをするとともに、ビデオ撮影したものを見て自ら振り返ることにより、教育能力の向上を図る。
教育方法
・PPTや配布資料を用いた講義(オンデマンド)
・グループ内、グループ間でディスカッション(カリキュラムプランニング)
・プロダクトの発表とディスカッション(対面講義またはオンライン)
授業内容(シラバス)
項 目
内 容
担当者
1
オリエンテーション/医療・医学教育改革の歴史/教育とは
医療・医学教育の概要とその流れを理解する
リアルタイム(対面またはオンライン)
坂東由紀
千葉宏毅
守屋利佳
2
カリキュラムとは:理論と組み立て方1
カリキュラムの概要を理解する
(オンデマンド)
坂東由紀
千葉宏毅
守屋利佳
3
カリキュラムとは:理論と組み立て方2
カリキュラムプランニングを理解する
(オンデマンド)
坂東由紀
千葉宏毅
守屋利佳
4
能動的学習について
能動的学習の概要を理解する
(オンデマンド)
坂東由紀
千葉宏毅
守屋利佳
5
熟達化について
熟達過程やその構造を理解する
(オンデマンド)
坂東由紀
千葉宏毅
守屋利佳
6
Microteaching (1)
模擬講義を互いに行い、相互評価する
リアルタイム(対面またはオンライン)
坂東由紀
千葉宏毅
守屋利佳
7
反省的実践とは (行為の中の反省)
学習における省察の意義を理解する
(オンデマンド)
坂東由紀
千葉宏毅
守屋利佳
8
対話のスキル 多様性の許容 個人の価値観を認識すること
多様性の中でいかに学ぶか
(オンデマンド)
坂東由紀
千葉宏毅
守屋利佳
9
効果的なフィードバック
フィードバックの実際を学ぶ
(オンデマンド)
坂東由紀
千葉宏毅
守屋利佳
10
グループでの意志決定理論
グループダイナミクスを理解する
リアルタイム(対面またはオンライン)
坂東由紀
千葉宏毅
守屋利佳
11
質の向上プロジェクト (Quality improvement project )
組織の改善に必要なことを学ぶ
リアルタイム(対面またはオンライン)
坂東由紀
千葉宏毅
守屋利佳
12
モチベーションと暗黙知
モチベーションの仕組みと暗黙知を理解する
(オンデマンド)
坂東由紀
千葉宏毅
守屋利佳
13
研究者・教育者としてのキャリア形成
キャリア形成について考える
(オンデマンド)
坂東由紀
千葉宏毅
守屋利佳
14
Microteaching (2)
Microteaching (1)のブラッシュアップ
リアルタイム(対面またはオンライン)
坂東由紀
千葉宏毅
守屋利佳
15
まとめ
1~14のまとめ
リアルタイム(対面またはオンライン)
坂東由紀
千葉宏毅
守屋利佳
到達目標
1.医療・医学教育の改革の歴史とその背景を説明できる。
2.新しい医療・医学教育(成人学習理論を含む)とその理論的根拠を説明できる。
3.能動的学習方法を理解し、その手法を用いて指導できる。
4.医療従事者に必要な、わかりやすい説明・研究発表・講義ができるようにすると共に、指導法である Microteaching をマスターし、わかりやすい説明・発表・講義をすることができる。
5.医学・医療教育のシステム・カリキュラムの概要を説明できる。
評価方法
学習者参加型の講義形式です。授業への積極的な参加や講義中のプレゼンテーションにより総合的に評価します(下記参照)。
・リアルタイム講義への参加態度(15%)
・毎回の(オンデマンド講義時の)課題への取り組み(15%)
・マイクロティーチングのプレゼンテーション(2回目のみ)(30%)
・全講義終了後のレポート(40%)
準備学習
(予習・復習等)
・2回実施するMicroteachingでは各自で15分程度のプレゼンテーションを用意することが求められます。
・授業時間外の学習時間:60時間
その他注意等
・リアルタイムと記載のあるコマは対面(状況によってはオンライン)での開講です。参加者の都合を確認しながら日程を決めますので変更は可能です。(火曜日・木曜日いずれかで設定)
・受講者や社会情勢に応じて講義形式を変更することがあります。
・遅刻・欠席などは減点の対象となります。
教科書
指定なし
参考書
指定なし