学修要項(シラバス)
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講義科目(1)医科学専攻修士課程

学群名:分子病態学群

科目名:分子薬理学

英文名
Molecular Pharmacology
科目概要
修士課程 分子病態学群 2単位
開講期
2022年度以降開講予定
科目責任者
天野英樹
担当者
天野英樹・伊藤義也・細野加奈子
授業の目的
生体は、その構成細胞の統合のもとに機能を発揮しうる。生体は、外界より得た情報を受容し、巧妙な生体内機構を介して、反応する。生体のとる反応には、組織、細胞、あるいは分子レベルに至るまで、多くの場合無駄のない調節機構が存在する。本科目では、薬物治療の基礎となる分子プローブが、いかに分子レベルで生体の機能を調節しうるか理解させることに主眼をおく。
教育内容
薬理学は病気に薬がどのように効くかを研究する学問といえるが、また薬物を研究手段として疾患の発症機序を解明する学問とも言える。発症機序の解明に立脚し、新しい治療薬も生まれる。薬に作用の仕方を整理して、細胞膜上、さらに細胞内での情報伝達経路など、薬が分子レベルでどのように作用しているのかを理解させる。代表的な病態モデルでの研究アプローチの実践も提示する。
教育方法
詳細未定
授業内容(シラバス)
項 目
内 容
担当者
1
薬物の作用の基本様式(1)
薬物の特徴
未定
2
薬物の作用の基本様式(2)
用量と作用
未定
3
薬物の作用の基本様式(3)
薬物の受容体(GPCR)
未定
4
薬物の作用の基本様式(4)
薬物の受容体(Tyrosine Kinase内蔵型)
未定
5
薬物の作用の基本様式(5)
細胞内受容体
未定
6
薬物の作用の基本様式(6)
細胞内シグナル伝達−1
未定
7
薬物の作用の基本様式(7)
細胞内シグナル伝達−2
未定
8
薬物の作用の基本様式(8)
薬理作用の修飾因子
未定
9
病態と生体内活性物質(1)
サイトカイン、ケモカインと病態
未定
10
病態と生体内活性物質(2)
血管新生因子と病態
未定
11
病態と生体内活性物質(3)
脂質メディエーターと病態
未定
12
病態と生体内活性物質(4)
生理活性ペプチドと病態
未定
13
病態モデルの有用性とその限界(1)
炎症モデルを例として
未定
14
病態モデルの有用性とその限界(2)
腫瘍増殖•転移モデルを例として
未定
15
まとめ
討論会(発表会)と総評
未定
到達目標
薬理学の基本概念及び生体内生理活性物質に関する知識の習得および病態モデルの理解。
評価方法
評価はレポート、授業への積極的な参加の総合評価とする。なお、欠席は減点する。
準備学習
(予習・復習等)
関連する解剖学、生化学、生理学の領域を復習しておくこと。授業外学習時間:60時間
その他注意等
1回につき2時限実施する。
教科書
標準薬理学 (第7版) 医学書院 
参考書
特に無し