学修要項(シラバス)
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講義科目(1)医科学専攻修士課程

学群名:生体構造医科学群

科目名:細胞・組織病理学

英文名
Histo-and Cytopathology
科目概要
修士課程 生体構造医科学群 2単位
開講期
2021年度 前期
科目責任者
高橋博之
担当者
高橋博之
授業の目的
病理学的手法を取り入れた研究を行うために、胃癌、大腸癌、肺癌、アルツハイマー病の実際の組織、分子生物学的データ、内外の最新成果を理解し、病理学的研究結果を判定し考察する能力を修得する。
教育内容
当該特論ではヒトの胃癌、大腸癌、肺癌、実験動物におけるアルツハイマー病を取り上げ、実際の組織、分子生物学的データ、内外の最新成果を提示し、その原因、病態、今後の課題を探求する。
教育方法
①Zoom、Teamsなどを使用した双方向型のオンラインライブ講義②各自で収録した動画を配信、課題を課す+学生から課題提出+評価③資料配布、課題を課す+学生から課題提出+評価。①~③のいずれか(回毎に選択)
授業内容(シラバス)
項 目
内 容
担当者
1
人体病理学の研究の進め方(1)固定法
検体の固定方法の基礎
高橋博之
(オンライン)
2
人体病理学の研究の進め方(2)染色法
検体の染色方法の基礎
高橋博之
(オンライン)
3
胃癌の基礎と臨床(1)原因と発癌メカニズム
胃癌の原因、発癌メカニズム
高橋博之
(オンライン)
4
胃癌の基礎と臨床(2)組織型、予後
胃癌の組織型、予後
高橋博之
(オンライン)
5
大腸癌の基礎と臨床(1)原因と発癌メカニズム
大腸癌の原因、発癌メカニズム
高橋博之
(オンライン)
6
大腸癌の基礎と臨床(2)組織型、予後
大腸癌の組織型、予後
高橋博之
(オンライン)
7
病理学の研究 統計解析(1)分割表の検定
病理学の研究でよく用いられる統計解析
高橋博之
(オンライン)
8
病理学の研究 統計解析(2)相関・回帰分析
病理学の研究でよく用いられる統計解析
高橋博之
(オンライン)
9
病理学の研究 統計解析(3)生存分析
病理学の研究でよく用いられる統計解析
高橋博之
(オンライン)
10
病理学の研究 統計解析(4)メタアナリシス
病理学の研究でよく用いられる統計解析
高橋博之
(オンライン)
11
免疫組織化学の基礎と応用(1)標本作成、染色
標本作製法と染色結果の解釈
高橋博之
(オンライン)
12
免疫組織化学の基礎と応用(2)染色結果の評価
病理診断における免疫組織化学の役割
高橋博之
(オンライン)
13
癌研究のトピックス(1)浸潤・転移の分子機構
浸潤・転移の分子機構と分子標的治療
高橋博之
(オンライン)
14
癌研究のトピックス(2)分子標的治療
浸潤・転移の分子機構と分子標的治療
高橋博之
(オンライン)
15
総合討論
受講者各自の研究内容解説および討論
高橋博之
(オンライン)
到達目標
・病理学という学問体系が医学の中でどのような位置付けにあるか、また、何を目標としているかを理解できる。
・病理学用語、病態、動物モデルをよく理解できる。
・病理学的手法が自分の研究にどのように役立つか理解できる。
評価方法
評価はレポート(90%)、講義への積極的な参加(10%)の総合評価とする。
準備学習
(予習・復習等)
講義内容の概要を事前に把握しておく。特に、わからない用語はよく調べておくこと。(予習・復習時間はそれぞれ60分)
その他注意等
1回2時限実施する。
教科書
「ロビンス基礎病理学」 Kumar (著), Cotran (著)Robbins (著), 森 亘 (翻訳)、桶田 理喜 (翻訳)
広川書院
参考書
「組織病理アトラス」 小池 盛雄 (編集), 深山 正久 (編集),恒吉 正澄 (編集), 森永 正二郎 (編集)
文光堂