学修要項(シラバス)
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講義科目(1)医科学専攻修士課程

学群名:医療人間科学群

科目名:睡眠医科学

英文名
Sleep Medicine
科目概要
修士課程 医療人間科学群 2単位
開講期
2021年度 前期
科目責任者
田ヶ谷浩邦
担当者
田ヶ谷浩邦
授業の目的
遂行能力維持、体内環境維持に必須の現象である睡眠について学習し、研究を実践できる能力を習得する
教育内容
この分野のこれまでの知見を代表的文献、成書から紹介、解説する。
教育方法
ゼミ形式,課題の発表と討議
授業内容(シラバス)
項 目
内 容
担当者
1
概論
ヒトの睡眠についての概論
田ヶ谷浩邦
2
概日リズム
概日リズム機構 単細胞生物からヒトまで
田ヶ谷浩邦
3
Two process model
睡眠に影響する2つの因子
田ヶ谷浩邦
4
睡眠学の研究手法1
神経生理指標、自律神経指標
田ヶ谷浩邦
5
睡眠学の研究手法2
認知機能・精神機能計測、疫学調査
田ヶ谷浩邦
6
睡眠学の研究手法3
概日リズム研究:遺伝子から隔離実験まで
田ヶ谷浩邦
7
睡眠の役割1
認知機能・精神機能と睡眠
田ヶ谷浩邦
8
睡眠の役割2
内分泌・代謝機能と睡眠
田ヶ谷浩邦
9
睡眠障害1
睡眠障害の分類、睡眠時無呼吸症候群
田ヶ谷浩邦
10
睡眠障害2
過眠症、睡眠関連運動障害、睡眠時随伴症
田ヶ谷浩邦
11
睡眠障害3
概日リズム睡眠障害、不眠症
田ヶ谷浩邦
12
睡眠障害の検査
終夜睡眠ポリグラフ検査など
田ヶ谷浩邦
13
睡眠と社会
社会の変化・産業構造の変化と睡眠、人間の歴史と睡眠
田ヶ谷浩邦
14
ヒトの生涯と睡眠
年代ごとの睡眠の変化
田ヶ谷浩邦
15
発表会および討議
各自のレポートについて発表し,全員で検討する
田ヶ谷浩邦
到達目標
1.睡眠生理、概日リズム、睡眠障害について理解し、説明できる
2.一般的に信じられている睡眠の知識について誤りを指摘できる
評価方法
レポート内容(60%),ディスカッション内容(40%)の総合評価とする。なお、欠席は減点する。
準備学習
(予習・復習等)
予習:これまでに履修した臨床心理学,発達心理学,神経心理学に関する科目の資料,教科書を読んでくこと(30時間)。
復習:講義中に配布した資料を見直すこと(30時間)。
その他注意等
なし
教科書
配布プリント等
参考書
日本睡眠学会編. 睡眠学. 朝倉書店
American Academy of Sleep Medicine. 日本睡眠学会診断分類委員会訳. 睡眠障害国際分類第3版. ライフ・サイエンス
MH Kryger et al. Principles and practice of sleep medicine, 5th ed. Elsevier