学修要項(シラバス)
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講義科目(2)医学専攻博士課程

学群名:生体構造医科学群

科目名:細胞・組織病理学

英文名
Histo-and Cytopathology
科目概要
博士課程 生体構造医科学群 2単位
開講期
2022年度以降開講予定
科目責任者
高橋博之
担当者
高橋博之
授業の目的
病理学的手法を取り入れた研究を行うために、胃癌、大腸癌、肺癌、アルツハイマー病の実際の組織、分子生物学的データ、内外の最新成果を理解し、未解決問題を抽出し、研究計画の立案や研究結果の判定、考察など、病理学的研究を遂行する能力を修得する。
教育内容
当該特論ではヒトの胃癌、大腸癌、肺癌、実験動物におけるアルツハイマー病を取り上げ、実際の組織、分子生物学的データ、内外の最新成果を提示し、その原因、病態、今後の課題を探求する。
教育方法
講義形式(パワーポイント使用)
授業内容(シラバス)
項 目
内 容
担当者
1
人体病理学の研究の進め方と臨床医学への還元(1)病理学の役割
臨床医学における病理学の役割・使命
高橋博之
(オンデマンド)
2
人体病理学の研究の進め方と臨床医学への還元(2)臨床検査・画像診断と病理
臨床検査・画像診断と病理組織との相関
高橋博之
(オンデマンド)
3
胃癌の基礎と臨床および最近のトピックス(1)原因、発癌メカニズム
胃癌の原因、発癌メカニズム
高橋博之
(オンデマンド)
4
胃癌の基礎と臨床および最近のトピックス(2)肉眼所見、組織像
胃癌の肉眼所見、組織像
高橋博之
(オンデマンド)
5
大腸癌の基礎と臨床および最近のトピックス(1)原因、発癌メカニズム
大腸癌の原因、発癌メカニズム
高橋博之
(オンデマンド)
6
大腸癌の基礎と臨床および最近のトピックス(2)肉眼所見、組織像
大腸癌の肉眼所見、組織像
高橋博之
(オンデマンド)
7
病理学の研究 統計解析(1) 分割表の検定
病理学の研究でよく用いられる統計解析
高橋博之
(オンデマンド)
8
病理学の研究 統計解析(2) 相関・回帰分析
病理学の研究でよく用いられる統計解析
高橋博之
(オンデマンド)
9
病理学の研究 統計解析(3) 生存分析
病理学の研究でよく用いられる統計解析
高橋博之
(オンデマンド)
10
病理学の研究 統計解析(1) メタアナリシス
病理学の研究でよく用いられる統計解析
高橋博之
(オンデマンド)
11
免疫組織化学の基礎と応用(1)原理、標本作製法、結果の解釈
免疫組織化学の原理、標本作製法、結果の解釈について
高橋博之
(オンデマンド)
12
免疫組織化学の基礎と応用(2)分子生物学的手法
病理診断に役立つ分子生物学的手法と知識
高橋博之
(オンデマンド)
13
肺癌の分子生物学および最近のトピックス(1)チロシンキナーゼ
肺癌研究と分子標的治療
高橋博之
(オンデマンド)
14
肺癌の分子生物学および最近のトピックス(2)免疫チェックポイント
肺癌研究と分子標的治療
高橋博之
(オンデマンド)
15
総合討論
受講者各自の研究内容の解説および討論
高橋博之
(オンデマンド)
到達目標
・病理学用語、病態をよく理解できる。
・疾患モデルを使った研究方法を理解できる。
・臨床医学における病理学の役割・使命を理解できる。
・分子病理学の発展により病理学がどのように変貌したかを理解できる。
評価方法
評価はレポート(90%)、講義への積極的な参加 (10%) の総合評価とする。レポート課題は、最終講義までに講義中に解説し、各自にフィードバックを行う。
準備学習
(予習・復習等)
講義内容の概要を事前に把握しておく。特に、わからない用語はよく調べておくこと。
予習復習に要する時間は約30分(授業外学習時間:60時間)
その他注意等
1回2時限実施する。
教科書
Robbins Basic Pathology,9th ed.
参考書
Rosai and Ackerman's Surgical Pathology, 10th ed.