演習科目(5)医科学専攻修士課程
分子病態学群
単位数
4単位
科目名
臨床遺伝医学演習
科目責任者
高田史男
担当者
高田史男
授業の目的
遺伝カウンセラーを目指す上で必要となる臨床遺伝医学を実践面で修得していく。
教育内容
論文抄読会への参加、英語教科書輪読会への参加、臨床遺伝医学関連学会への参加、臨床実習への参加、学群演習発表会への参加、外部講演会やセミナー等への参加を通して、自らプレゼンテーションを行ったり聴講したりディスカッション等を行う中で実践的演習を実施する。全てはレポートの提出を義務づける。
到達目標
遺伝カウンセラーとしての臨床実践の基礎を修得する。
準備学習
(予習・復習等)
(予習・復習等)
トンプソン&トンプソン 遺伝医学 第2版,福嶋義光監訳,(株)メディカル・サイエンス・インターナショナル(MEDSi)刊を読む。
成績評価基準
上記の演習への参加とレポート提出。殊に抄読会・輪読会への参加及びプレゼンテーション、日本人類遺伝学会大会への参加、臨床実習への参加、学群演習発表会への参加、以上は必須(含、レポート)。その他の参加も評価考査に加える。