演習科目(5)医科学専攻修士課程
生体機能医科学群
単位数
4単位
科目名
神経・行動生物学演習
科目責任者
浜﨑浩子
担当者
浜﨑浩子
授業の目的
行動発現の神経基盤にかかわる神経科学領域の最近の研究論文を読解することで研究の流れや研究手法を知り、これを自身の研究と関連させて活用できる能力を養う。
教育内容
論文抄読会において、紹介された論文の内容を理解し、さらに自身の担当時には論文を自分で読解して出席者にわかりやすく説明できるように指導する。また、討論の経験も積むことでより深い内容の理解を目指す。
到達目標
1.行動発現の神経基盤に関する神経科学の英語論文を読解して、自身の研究との関連を理解することができる。
2.論文の内容をわかりやすく説明することができる。
2.論文の内容をわかりやすく説明することができる。
準備学習
(予習・復習等)
(予習・復習等)
英語論文の構造を理解しておく。
自身の担当論文は時間をかけて読解し、論理的説明の準備を行う。
自身の担当論文は時間をかけて読解し、論理的説明の準備を行う。
成績評価基準
論文読解力、発表力、および授業への積極的な参加を総合的に判断する。