演習科目(5)医科学専攻修士課程
感覚・運動統御医科学群
単位数
4単位
科目名
機能回復学演習
科目責任者
東條美奈子
担当者
東條美奈子
授業の目的
障害を有する患者において、障害発生からの心理的および身体的変化を理解し、次いで、損なわれた機能を回復するあるいは二次的な機能低下や再発を予防するための方法を習得する。
教育内容
個々の疾患の概念を理解するとともに、多疾患を有する患者の介入方法について教育する。障害に関する理論的背景、介入効果、手技を学び、得られた結果は論文として発表できるよう指導する。
到達目標
研究分野の英文ジャーナルを読み、内容を理解できる。
分かりやすく研究内容を説明できる。
研究分野の最新のジャーナルを読み、客観的に評価できる。
国内外の主要な学術集会において研究内容を発表すると同時に、論文として発表できる。
分かりやすく研究内容を説明できる。
研究分野の最新のジャーナルを読み、客観的に評価できる。
国内外の主要な学術集会において研究内容を発表すると同時に、論文として発表できる。
準備学習
(予習・復習等)
(予習・復習等)
講義内容の概要を事前に把握しておく。
特に、わからない用語はよく調べておくこと。
日常的に自分の研究分野に関するジャーナルを読むこと。
特に、わからない用語はよく調べておくこと。
日常的に自分の研究分野に関するジャーナルを読むこと。
成績評価基準
講義・演習に対するレポートの提出(10%)、研究ミーティングにおける発表内容(10%)、在学中に投稿し採択された英語または日本語論文の内容(80%)により評価する。レポートや発表内容については、その都度、フィードバックを行う。