演習科目(5)医科学専攻修士課程
感覚・運動統御医科学群
単位数
4単位
科目名
機能回復学演習
科目責任者
高橋香代子
担当者
高橋香代子・天野 暁・河村晃依・前場洋佑
授業の目的
作業療法の様々な効果について,理論・研究法・効果指標など様々な側面から実証するための研究を遂行できる 人材を育成する。
教育内容
1. 作業療法における様々な理論について学ぶ。
2. 量的・質的な研究デザインの適応について学ぶ。
3. 介入効果を数値化するための効果指標について学ぶ。
4. 相手に伝わりやすいプレゼンテーションの方法を学ぶ。
2. 量的・質的な研究デザインの適応について学ぶ。
3. 介入効果を数値化するための効果指標について学ぶ。
4. 相手に伝わりやすいプレゼンテーションの方法を学ぶ。
到達目標
1. 作業療法に関する過去の理論や論文を理解する。
2. 自身の研究疑問に対して、研究計画を立案する。
3. 研究によって得られた知見を学会にて発表する。
2. 自身の研究疑問に対して、研究計画を立案する。
3. 研究によって得られた知見を学会にて発表する。
準備学習
(予習・復習等)
(予習・復習等)
演習に先立って過去の研究論文を読み、レポートならびにプレゼンテーションの準備をしておく。
授業時間外の学習時間:120時間
授業時間外の学習時間:120時間
成績評価基準
「課題」「平常点」を70%、30%の割合で評価する。「課題」とは、レポートならびにプレゼンテーションとする。「平常点」とは、「発言等の積極性、理解度」「グループワークにおける貢献度」等。
なお、課題へのフィードバックとしては、プレゼンテーション時にコメントする。
なお、課題へのフィードバックとしては、プレゼンテーション時にコメントする。