学修要項(シラバス)
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演習科目(5)医科学専攻修士課程

感覚・運動統御医科学群

単位数
4単位
科目名
スポーツ・運動器理学療法学演習
科目責任者
高平尚伸
担当者
高平尚伸・渡邊裕之・河端将司
授業の目的
スポーツ外傷・障害の病態の把握、診断、外科的治療法、リハビリテーションに関して知識を修得する。
教育内容
演習(ゼミ)に参加し、スポーツ外傷・障害とリハビリテーションに関する最新の知見を学ぶ。学生間での討議やディベートを通じて情報の整理と発表技術の向上を図る。
年に2回以上の関連する学会や研究会に出席する。
到達目標
スポーツ外傷・障害を対象とする整形外科疾患や内科疾患の病態と治療法について理解し、説明することができる。討論の場において積極的に参加することができる。
準備学習
(予習・復習等)
不明な運動器関連の解剖学的用語を事前に学習しておくこと。専門外の領域においても事前に調べゼミ内で質問ができるようにしておくこと。スポーツ運動器理学療法学を中心とする英語論文をキーワードからweb検索して当該論文を準備しておくこと。
成績評価基準
ゼミ回数の年間15回と、1年目では中間発表と国内での学会発表、2年目では中間発表と国内あるいは国際学会での発表と最終発表で評価する。なお、ゼミヘの欠席は減点する。社会人選抜では要相談とする。