演習科目(博士課程基礎系)(6)医学専攻博士課程
分子病態学群
単位数
6単位
科目名
分子病態生物学演習
科目責任者
堺 隆一
担当者
堺 隆一・清成信一・堤良平
授業の目的
疾患の分子メカニズムを解明するためどのようなアプローチを学び、実験から論文を構成する道筋、良い学術論文の書き方について理解してもらう。
教育内容
関連論文を読みながら、疾患についてタンパク質の機能やシグナル伝達の異常の面から理解を深める一方で、実験から論文を構成する道筋を学ぶ。
到達目標
1)疾患の分子メカニズムやそのための手法を論文から学び取ることができる。
2)疾患のメカニズムについて理解を深めるため討論することができる。
2)疾患のメカニズムについて理解を深めるため討論することができる。
準備学習
(予習・復習等)
(予習・復習等)
英語論文の検索の仕方、読み方について基本的なところを身につけておく。
成績評価基準
論文の理解の正確さとその書き方についての理解の深さによって評価する。