演習科目(博士課程基礎系)(6)医学専攻博士課程
感覚・運動統御医科学群
単位数
6単位
科目名
リハビリテーション科学演習
科目責任者
福田倫也
担当者
福田倫也・渡邊愛記
授業の目的
機能障害に対するリハビリテーションアプローチや評価方法を開発し、その後の機能回復を客観的なデータに基づいて解析できる人材を育成すること。
教育内容
1.各病期(急性期、回復期、生活期)の感覚・運動障害および高次脳機能障害のリハビリテーションに関する最新の知見を学習する。
2.リハビリテーションアプローチの開発方法、その効果の客観的評価方法を学習する。
2.リハビリテーションアプローチの開発方法、その効果の客観的評価方法を学習する。
到達目標
リハビリテーション介入および効果の評価に関する学習成果をまとめること、研究および実臨床に活かすこと。
準備学習
(予習・復習等)
(予習・復習等)
1.あらかじめ、関連する医学的知識を整理して演習に臨むこと。
2.演習後、研究を遂行する際の関連項目に関してまとめること。
授業時間外の学習時間:60時間
2.演習後、研究を遂行する際の関連項目に関してまとめること。
授業時間外の学習時間:60時間
成績評価基準
毎回のレポートおよび演習参加の積極性により判定する。