実習科目(博士課程臨床系)(7)医学専攻博士課程
臨床医科学群(外科系)
単位数
8単位
科目名
産婦人科学実習
科目責任者
落合大吾
担当者
落合大吾・加藤一喜・髙田恭臣・板倉彰子・北見和久・関口和企・金井雄二・本田雅子・服部響子
授業の目的
産婦人科の外来や病棟、カンファランスにおいて、実際の臨床に触れることにより、また、抄読会で産婦人科学に関連した臨床研究や基礎研究に触れることにより産婦人科学について学習し、産婦人科学領域の指導者として必要な資質を身につける。
教育内容
1) 外来実習
2) 病棟実習
3) 抄読会・カンファランス出席
2) 病棟実習
3) 抄読会・カンファランス出席
到達目標
産婦人科学各分野における専門知識・手技を獲得し、産婦人科学における高度な診療能力を身につけ、医学部学生あるいは修士学生に産婦人科学について指導することができる。また、自ら産婦人科学における臨床研究を立案、遂行できる。
準備学習
(予習・復習等)
(予習・復習等)
医学部での産婦人科の講義、実習内容等を復習し、産婦人科各病態に関して、概要のみならず治療法までも含めて理解を深めておくこと。各実習後には、見学した疾患、病態に関して教科書の関連箇所を復習しておくこと。
成績評価基準
評価はレポートおよび実習への積極的な参加の総合評価とする。