特別研究(8)医科学専攻修士課程
分子病態学群
単位数
10単位
科目名
分子病態生物学
科目責任者
堺 隆一
担当者
堺 隆一・清成信一・堤良平
授業の目的
分子生物学の基本的手技とタンパク質の機能解析の方法を理解できるよう指導する。
教育内容
1.転移・浸潤を制御するリン酸化タンパク質に関する研究
2.受容体チロシンキナーゼの結合タンパク群の役割の研究
3.神経芽腫の進展に関わるシグナルの解析
2.受容体チロシンキナーゼの結合タンパク群の役割の研究
3.神経芽腫の進展に関わるシグナルの解析
到達目標
分子生物学の基本的手技とタンパク質の機能解析の方法論を理解し実行できる。
準備学習
(予習・復習等)
(予習・復習等)
研究の進捗状況に応じて毎週、新しい課題が呈示されるので、
翌週までにそれを解決すること。
翌週までにそれを解決すること。
成績評価基準
研究に向かう姿勢、実験手技の正確さとレポートなどによって評価する。