学修要項(シラバス)
 > 学修要項(シラバス) > 特別研究(9)医学専攻博士課程 > 生体機能医科学群 生殖工学

特別研究(9)医学専攻博士課程

生体機能医科学群

単位数
12単位
科目名
生殖工学
科目責任者
佐藤俊哉
担当者
佐藤俊哉・大久保直・東 貞宏
授業の目的
ヒト疾患モデル動物の開発を通して、医学研究に貢献する。
教育内容
1.ゲノム編集技術を用いた筋萎縮性側索硬化症モデルの開発
2.遺伝性脳小血管病・ポリグルタミン病モデルを用いた治療法開発
3.マウスの発生・生殖工学技術を用いた先天性疾患モデルの開発および解析
到達目標
ヒト疾患モデル動物の開発に必要な技術及び知識を身につけることにより、病態を忠実に反映した動物モデルの作成及び治療法の開発を進めることができる。
準備学習
(予習・復習等)
論文を批判的に読む習慣をつけるとともに、分子生物学の知識を復習しておく。
成績評価基準
論文の理解度、理論的考察力、口頭発表の内容、授業への積極的な参加の総合評価とする。なお、欠席は減点する。