特別研究(9)医学専攻博士課程
生体機能医科学群
単位数
12単位
科目名
神経・行動生物学
科目責任者
浜﨑浩子
担当者
浜﨑浩子・中森智啓
授業の目的
当該分野の研究内容と手法を深く理解し、研究目的に沿って計画を立て、研究を遂行して科学誌に英語での論文発表を行うことをめざす。また、研究内容をわかりやすく口頭発表し、議論する能力を身につける。
教育内容
1.学習記憶等の行動発現の臨界期(感受性期)制御にかかわる分子の解析
2.幼少期におけるインプリンティング行動の成立機構の解析
3.脳と行動の性分化機構にかかわる分子の解析
2.幼少期におけるインプリンティング行動の成立機構の解析
3.脳と行動の性分化機構にかかわる分子の解析
到達目標
1.研究の背景を深く理解し、研究計画を立てることができる。
2.実験方法を正しく理解し、実験データを得ることができる。
3.得られた結果を正しく解釈し、まとめることができる。
4.実験結果の考察を行い、英語の論文としてまとめることができる。
5.研究内容をわかりやすく発表し、議論することができる。
2.実験方法を正しく理解し、実験データを得ることができる。
3.得られた結果を正しく解釈し、まとめることができる。
4.実験結果の考察を行い、英語の論文としてまとめることができる。
5.研究内容をわかりやすく発表し、議論することができる。
準備学習
(予習・復習等)
(予習・復習等)
研究に関する論文を読み、自身の研究の背景と目的を理解できるように準備する。研究の進行に合わせて、成書や関連論文等を検索して学習する。
成績評価基準
自身の研究への取り組みの積極性、実験の習熟度、研究内容の理解度、作成した論文の内容、口頭発表の内容を総合的に判断する。