特別研究(9)医学専攻博士課程
感覚・運動統御医科学群
単位数
12単位
科目名
リハビリテーション科学
科目責任者
原 由紀
担当者
東川麻理・原 由紀
授業の目的
言語・コミュニケーション障害の機序の理解や症状の解明および指導効果などについて,仮説検証的方法論に基づいて科学的に実証する力をつける。
教育内容
1.言語発達障害の機序とその症状に関する研究
2.言語発達障害の評価法に関する研究
3.言語発達障害の指導効果に関する研究
2.言語発達障害の評価法に関する研究
3.言語発達障害の指導効果に関する研究
到達目標
ディスカッションを中心とした双方向授業で,問題解決型学習を行う。
準備学習
(予習・復習等)
(予習・復習等)
1.研究対象とする言語発達障害の最新の研究動向についての知識がある。
2.研究の目的・方法を明確に述べることができる。
3.研究の成果に基づいて合理的な考察ができる。
2.研究の目的・方法を明確に述べることができる。
3.研究の成果に基づいて合理的な考察ができる。
成績評価基準
対象とする言語発達障害の先行研究をまとめる。各論文の論点を比較して問題点をまとめておく。授業時間外の学習時間:360時間。