学修要項(シラバス)
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特別研究(9)医学専攻博士課程

臨床医科学群(内科系)

単位数
12単位
科目名
臨床検査診断学
科目責任者
狩野有作
担当者
狩野有作・高山陽子
授業の目的
サイトカイン、プロテアーゼなどの生理活性化物質の炎症制御機構、ならびに各種疾患の病態への関連性を学習し、検査診断法への応用を理解する。
教育内容
1.サイトカイン・ケモカインによる免疫・炎症制御機序に関する研究
2.分子病態診断法の臨床応用に関する研究
3.感染症・炎症性疾患、動脈硬化症、悪性腫瘍などの分子病態解析に関する研究
到達目標
感染症・炎症性疾患、動脈硬化症、悪性腫瘍などの病態を学習し、検査診断への応用を理解する。 
準備学習
(予習・復習等)
臨床検査における感染症・炎症性疾患、動脈硬化症、悪性腫瘍などの基本的知識を学習しておく。
成績評価基準
専門領域における英文の読解力、研究発表の内容および質疑応答について総合的に評価する。