学修要項(シラバス)
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特別研究(9)医学専攻博士課程

臨床医科学群(外科系)

単位数
12単位
科目名
救命救急医学
科目責任者
浅利 靖
担当者
浅利 靖・片岡祐一・丸橋孝昭
授業の目的
最悪の事態に最善を尽くす救急医療の概念を中毒、災害(含む自然災害・原子力災害)、重症病態の栄養治療を通して学ぶことができる。
教育内容
1.急性中毒の病態と急性期治療
2.重症病態での栄養治療
3.災害時の急性期対応
4.原子力災害時の対応
到達目標
・急性中毒における初期治療について理解し実践できる。
重症患者の栄養治療の重要性を理解し理想的な処方を実践できるようになる。
・災害急性期の初動のポイントを理解し、初動対応ができるようになる。
準備学習
・原子力災害時の対応についてポイントを理解し、正しく怖がれ、かつ、住民にリスクについて説明できるようになる。
準備学習
(予習・復習等)
・急性中毒の標準的治療法について事前に学習しその手順まで理解しておく。
・重症患者の栄養治療の各種方策について事前に学習し、どのような病態でどのような栄養治療を行うかの基本を事前に理解しておく。
・過去の災害での急性期対応について事前に学習し課題について抽出しておく。
・福島原子力発電所事故の事例について事前に学び、放射線による人体影響、遺伝的影響、日常生活における被ばくなどの基本的事項について理解し、自らについての課題について抽出しておく。
・授業時間外の学習時間は、12単位であるので180時間である。
成績評価基準
研究の初期、中期に理解度の確認のために口頭試問を行う。研究終了時には、その内容を救命救急・災害医療センターで発表し、担当者による評価を行う。理解が不十分の場合は記述式の試験を行う。研究での積極的な思考・態度を平常点として評価する。
口頭試問30%、最終発表50%、平常心20%として評価する。